俺の夏オワタ\(^p^)/
昨日で僕の青い春は終わりました
俺、終了。
かなり悔しい
どちくしょうがって感じ
欲を言えば九州行きたかった
せめて駄目金でも取りたかった
以下 僕の独り言
おめでとうって言わないで
目指してた場所には全然届かなかったから
何も目出度くないから
今日が全てだった
今日の結果が全てだった
今日認めて貰わなければ
意味無い事だった
勿論今までの練習とかに意味が有るのは判ってる
結果よりも過程が大事って事も判ってる
でも
あの日
大会で
認めて貰わなければいけなかった
結果発表聞いた瞬間
一瞬思考が停止した
でも会場内では泣けなかった
泣いちゃ駄目だと思った
僕に 泣く資格なんて無いと思った
勿論悔しかったし
悲しかったし
終わっちゃうんだって思ったら
滅茶苦茶寂しかった
大好きな先生に恩返し出来なかったし
応援してくれたOBや友人にも申し訳なかった
でも僕に泣く資格なんて無い
僕は生きてないから
一生懸命 って言葉は当てはまらない人間だから
僕が泣くのは
筋違い
パーリーから貰った手紙に
最後迄吹奏に残ってくれて有難う
ってあった
凄く嬉しかった
でも
同時にとても申し訳無く思った
彼女はきっと僕の本音を知らない
僕が吹奏に残ったのは
吹奏楽が好きだったから
でも
少しだけ
辞める勇気がなかったから
も有るんだ
彼女に
仲間にあれ以上嫌われるのが怖かったから
僕は僕自身の可愛さが故に身動きがとれなくなった
馬鹿だ
愚かにも程がある
後輩に何一つ先輩らしい事してあげられなかった
他の同級生みたいに上手に立ち回りも
仕切る事も出来なかった
役職すら
まともにこなせなかった
残る気持ちは後悔ばかり
どうしようも無い劣等感に襲われて
上手く呼吸が出来なくなる
あんなに焦がれていた終焉が
こんなに虚しいモノ何て
ああ でも
有難う
そして
ごめんね
弱い僕でごめん
沢山辛い思いをさせたのは僕
沢山悩ませたのも僕
沢山迷惑かけたのも僕
最後迄見捨てないでくれて有難う
それでも僕は君が好き
皆が好き
音楽が 好き
終わってから気付く何て愚かにも程がある
終わってからでも気付けて良かった
沢山の有難うを
さよなら、僕の青い春。